下関から角島へ続くドライブルートの絶景カフェ・海辺のおすすめ癒しスポット4選♪下関のビーチが美しすぎる!

今回は、下関中心部から角島へ続く海沿いのドライブルート、国道191号線沿いの数あるビーチの中から、のんびりゆったり海を堪能して心身ともに癒される、心からおすすめしたい海辺のスポットをご紹介します!
本当にここは日本なの?と海外と錯覚してしまうような、美しい青い海と白いビーチ。
この楽園のような絶景に、下関中心部から車で30分程で行くことができるなんて、すごいことですよね!(≧∀≦)
海が見えるどころかビーチまで1秒!?の絶景カフェや、キャンプはもちろんデイキャンプや露天風呂まで楽しむことができるビーチなど、非日常空間・写真映えスポット満載の4ヶ所をご紹介します♪
サキエ
サキエ
12013pv
下関から角島へ続くドライブルートの絶景カフェ・海辺のおすすめ癒しスポット4選♪下関のビーチが美しすぎる!

【ビーチ×絶景カフェ】 ビーチまで徒歩1秒!? 『ビーチマンズカフェ綾羅木』

下関駅から車で約15分、新下関駅からは10分程のドライブで、この楽園のような景色が!   

ここは、下関市民の憩いの場「綾羅木海岸」です。

JR綾羅木駅からは徒歩15分ほどなので、公共交通機関で訪れることも可能です。


白い砂浜が約2.5kmにわたってなだからに弧を描く、穏やかで開放的な海。

ここにこの夏、砂浜までの距離が近すぎる絶景カフェがオープンしたと聞き、さっそく行ってきました!

その名も、『ビーチマンズカフェ綾羅木』

海が好きすぎるビーチマンこと店主の速水さんが、半生をかけて国内外の海を渡り歩いた末に見つけた理想の海…

それは自身が生まれ育ったここ下関の海、「綾羅木海岸」でした。

「気づいたら海を買っていた」という速水さんが、この夏にオープンしたこちらのカフェは、全て「海」を主役にしつらえられています。

美しい海をなるべく遮らないように、海側の壁はほぼ全面が広い窓になっていて、開放感がすごい!

入口側以外の残りの2面の壁にも窓があり、お店が海に囲まれて、180度以上のオーシャンビューが実現されています♡

建物の骨組みには無垢の木がふんだんに使われ(写真6枚目)、カウンターテーブルはケヤキの一枚板。

洗面所のミラーには、まるで絵画のように海が映り込む…!(写真5枚目)

細部までこだわって創られたこの空間は、海との一体感が完璧でした  

窓の下をのぞき込むと、そこはもう砂浜。

「砂上に建っている」と言っても過言ではないです  

ぼーっと海を眺めていると、まるでビーチにいるような感覚に。

注文後の待ち時間も、とても心地よく贅沢に感じました♡

この日のフードメニューは夏野菜がもりもり乗ったジャパニーズカレー♪(950円)

レモンスカッシュが映える、海をバックにいただきます!

馴染み深いジャパニーズカレーですがルーは甘すぎず、キレの良い苦みと辛みが素揚げの野菜たちと相性抜群で、とっても美味しかったです  


『ビーチマンズカフェ綾羅木』は現在は仮オープンとして営業中で、グランドオープンは2023年10月末頃を予定しているそうです。

パスタやピザなどのイタリアンも提供予定とのこと!楽しみですね♪

そしてお待ちかねのかき氷は、ブルーハワイのフルーツ盛りスペシャルverをいただきました♪

(かき氷のラインナップは、イチゴ、レモン、メロン、抹茶、マンゴー、ブルーハワイ 各500円。フルーツ盛りなどのスペシャルverは+100円。)

海をバックに写真を撮らずにはいられません~♡

食事の後、外のビーチに降りてみました。

たったの一歩で、行くことができます(笑)。

素足になって、アーシング♡

あぁ、癒される…

ビーチで一休みした後には、お店のロゴマークにも描かれているジェラート(シチリアレモン味)をいただきました。

ジェラートならではの滑らかな食感が良く、すっきり爽やか、美味でした~!

(種類はほかに紅茶、マンゴー、ピスタチオ、ストロベリー、ミルクがあり、お値段はシングル400円、ダブル600円。)


再び店内で、まったり。

こんなにもビーチに近いのに、日差しと暑さを気にせずに済むラクチンさが最高です!

真冬でも寒風を浴びることなく、いつまでも好きなだけ海を眺めていることができますね  


ビーチに限りなく近いナチュラルな空間で、美味しいものをいただきながら眺める、広い海。


「ただ、海が好きだから。」


店主の速水さん自身が幸福に満たされる場所だから、訪れる人たちも完璧に満たされて帰っていく…

海が好きすぎるビーチマンが営むカフェは、そんな幸せが溢れて満ちて、循環していく海のような場所でした♡



【基本情報】

営業日:金、土、日

※変更する場合があるのでInstagramの営業情報をご覧ください。

営業時間:11時~18時

駐車場:あり

Column

ビーチマンズカフェのキッチンカーは、海沿い専門♪

青いキッチンカーを海沿いに見かけたら、それはビーチマンのキッチンカーかもしれません♪

『ビーチマンズカフェ綾羅木』のキッチンカーは、海の見える場所でのみ出店されるんですって!

出店情報は、Instagramをチェックしてくださいね。


ビーチマンズカフェのキッチンカーは、海沿い専門♪

【ビーチ×ブランコ】『seafood kitchen BOW』 鮮度抜群の海鮮丼と、海に映える白ブランコ♪

綾羅木海岸から海沿いの国道191号線を北上すること約10分。

JR福江駅からも徒歩5分と好アクセスな「福江海岸」に、人気のレストランと写真映えスポットがあるんです♪

夏は海鮮料理、冬は牡蠣小屋になるというレストラン『seafood kitchen BOW』

駐車場に降り立つやいなや、目の前に広がる青い海と、白く輝くビーチに感動…!

どうです?街からすぐ近くだとは信じがたい、このリゾート感♡

マリンなインテリアの店内から見えるのは、青い海と白いブランコ!

この白いブランコが人気の写真映えスポットなのです~  

うーん♪これは素敵な写真が撮れること間違いなし♡

わくわくしながら、まずは腹ごしらえです♪

種類豊富な海鮮丼のメニューから、サーモンいくら丼(1,300円)ぶっかけ丼(1,200円)を注文しました。

お味噌汁と副菜3品がついているのが嬉しい♪

(他にも、海鮮8種盛り丼 2,400円、海鮮3種盛り丼 1,500円、炙り鯛丼1,500円など、多種あります。)

※酢飯or白飯を選択可能。

※土日祝は100円up。

※ご飯大盛り無料!

※平日限定でデザート付。(写真4枚目のクラッシュゼリー)


サーモンは脂がのっていて、とろける食感が最高でした  

ぶっかけ丼は鮮度抜群の魚介類がふんだんに使われていて、大満足♪

実はこちらのお店では毎朝、北九州の市場で新鮮な魚介を直接仕入れています

地元の漁師さんから卸してもらう活アワビ・サザエ・ウニなどの貝類は、店内の生け簀で生きたまま保管し、注文後に捌いてくださるんですって♪


サイドメニューは、山口県ご当地グルメの代表である「瓦そば」をトルティーヤで巻いた、「茶そばロール」をいただきました。

この新食感、美味しくてペロリでした♡


冬期(11月~3月)は牡蠣を中心に、サザエ・ホタテ・アワビやエビなどの魚貝類を、炭火焼きBBQスタイルで楽しめる牡蠣小屋として営業しているそうです。

冬の海を見ながらの海鮮BBQも、楽しみですね!

食事のあとは、おすすめのドリンク「自家製レモンスカッシュ」(400円)をテイクアウトして、海へ。

ブルーキュラソーのクラッシュゼリーが入っており、見た目もお味もとってもさわやか♪

海をバックに、写真を撮らずにはいられないやつです♡ 

そしていよいよ噂の白いブランコへ!

駐車場の一角にあるのですが、下に砂が敷いてあるので、ビーチに降りずにしてビーチを体感できる♪

乗ってみると、海と空に浮かんでいるかのような、浮遊感♡

素敵な映え写真が撮れること間違いなしの絶景ブランコで、海風を感じて癒されてみませんか?



【基本情報】

定休日:なし(4月と10月は準備のため休業)

営業時間:11時~19時

電話:083-250-6935
駐車場:あり(最大10台) 

【ビーチ×おしゃれカフェ】目の前にビーチと芝生広場が広がるカフェ『Sig co. CAFE&CRAFT』で、本格コーヒー・スイーツを食す♪

お次は、賑やかな街を抜け出てちょっと足をのばしてみましょう。

新下関駅から車で約30分、JR小串駅から徒歩10分、角島からも車で約30分の海と山と田園風景がのどかな小串地区の静かな海辺の通りに、本格コーヒーとスイーツが人気のカフェ、『Sig co. CAFE&CRAFT』が隠れ家風に佇んでいます。

古民家を改装した建物の外観は洗練された海の家のような雰囲気があり、海辺の町に溶け込んでいました。

中に入ると、集成材や無垢の木がむき出しになったラフ感が心地よく、天窓から差し込む光がほっこり気持ちを落ち着かせてくれます  

ドリンクやスイーツがどれも美味しそうでかなり迷いました(笑)。

フード系は、ホットドックが2種(オリジナル・サルサ、各680円)あります。

スイーツは、バスクチーズケーキ(600円)、抹茶バスクチーズケーキ(650円)、クッキーアンドクリームレアチーズケーキ(600円)、チョコミントレアチーズケーキ(600円)、ブリュレレアチーズケーキ(700円)、カヌレとアイスクリーム(700円)など、どれも美味しそう。


こちら1枚目の写真は、季節限定のモクテル(ノンアルコールカクテルのこと)の、海のように青いクリームソーダ。(650円)

味はレモンなんです!ブルーキュラソーの青色と合わさって、とってもさやわか~♡

そしてこちらは、コーヒー(アメリカーノ、550円)と、期間限定スイーツのチョコミントレアチーズケーキ(600円)です♡

「一杯のコーヒーで世界を変える」をテーマにした下関のロースター「DEAR ROAST」のコーヒー豆を使用しているそうです。

落ち着く空間で、海の気配を感じながら極上のコーヒーとスイーツをいただくという、この上ない幸せを嚙みしめました♡

そして私が「スゴクイイ!  」と思うポイントは、こんな素敵なカフェの目の前に綺麗なビーチがあることに加え、開放的な芝生広場が広がっていること!

コーヒーやドリンク、ホットドッグなどをテイクアウトして、ビーチを素足で散策したり、芝生広場に寝転んじゃったりできるんです♡

まるで海外にいるみたい!?


「あぁ… いい気持ち 


カフェ×ビーチ×緑の芝生… 

これ最幸♡な組み合わせ!夏が終わっても訪れたい海辺です。



【基本情報】

定休日:不定休

営業時間:10時~sunset
駐車場:あり

Column

カフェのcloseは…sunsetまで♪

ご紹介したカフェ『Sig co. CAFE&CRAFT』さんの閉店時間は、「sunset」まで。

この海岸からの美しい夕焼け~日没の風景をぜひ見てほしいという想いで決めたそうです  

日没時間は季節によって移り変わるので、お店の閉店時間も季節によって変わります。

たまには太陽が沈む姿や、空や海、そしてビーチに映る光の色が変わってゆくのをゆったり眺めてみてはいかがでしょうか♡


カフェのcloseは…sunsetまで♪

【ビーチ×お風呂!?】綺麗なビーチにはワケがある!『鳴き砂ビーチうしろはま 海水浴場&キャンプ場』


下関市、海辺の癒しスポット4選、ラストを飾るのは…

『Sig co. CAFE&CRAFT』と同じ小串地区の中でも北に位置する、『鳴き砂ビーチうしろはま海水浴場』

国道から踏切を渡って案内看板に従って数分ほど車を走らせると、急に視界が開けて綺麗なビーチが広がります。

その名称の通り、歩くとキュッキュッと音が鳴る白い砂浜と、環境省の水質調査で最高ランクAAと認定されている透明度の高い綺麗な海で、年々人気が高まっているビーチです  

しかし人気の理由は、それだけではありません!

入口に立つ看板(写真4枚目)に書かれているように、無料のものから有料のものまでいろいろな体験ができるのです♪

キラキラと輝く海を目の前にソワソワしてしまいますが、入場したらまずは入場料と駐車料の支払いをしましょう!

※入場料:大人600円、小中学生400円、幼児無料

※駐車料:上段600円、下段1,200円


詳しくは公式サイトの料金表ページをご覧ください。

広々とした木造の休憩所(相席)を使わせてもらうことができます。

なんだか懐かしい、ノスタルジックな雰囲気…

子どものころに訪れた海の家の記憶が蘇ります  

指定の場所で、BBQを楽しんでいる方もおられました。

取材時は、夏真っ盛り!

更衣室で着替えたら、さっそく海へGO♪

まずは、「鳴き砂」を試してみよう…  

スタッフの方にコツを聞くと、足の裏を砂に擦り付けるように「摺り足」で歩くと鳴りやすいとのことでした。

何度か試してみたところ…「キュッキュッキュッ」と、鳴りました!

石英質の砂が擦れあうために音がなるのですが、余計な油分や汚れがあると音は出ないんだそう。

綺麗な海だからこそ聞くことができる、神秘的な音に感動してしまいました  


そしてこの美しい「鳴き砂」のパワーをまさに全身で体感できるのが、人気の有料プラン「砂浴」です!

「砂浴」とは、砂の中に全身を埋めて、体の新陳代謝を高めてデトックスをする自然療法で、「砂療法」とも呼ばれます。

『鳴き砂ビーチうしろはま』では5月~11月に体験できるそうなので、ぜひ私も一度トライしてみたいです  

(ひと埋め 3,000円/人、介助は+4,000円。詳しくは、公式サイトの「砂浴デトックス」ページをご覧ください。)

海に入ってみると、さすがの透明度♡

透き通ったエメラルドグリーンが、本当に綺麗…!

消波ブロックがあるので、お子さま連れも安心してプカプカしておられました  

ちょっと沖の方では、ジェットスキーやバナナボートが海の上を爽快に走っています!

これもこのビーチの人気の有料プランで、スタッフの方に乗せてもらって8月下旬まで楽しむことができます。

(ジェットスキー 1,500円/回、バナナボート 2,000円/回、土日祝のみ)

そして今回とっても楽しみにしていたのが、この「鳴き砂の湯」!!

なんとビーチにお風呂があるのです  

薪で沸かす五右衛門風呂が一番上にあり、そこから溢れた水が下段の露天風呂に流れ込む仕組みで、暖かいお風呂から少しぬるめのお風呂まで、何段階かの温度で入浴することができます。

入浴料は、無料。

漂着ゴミを拾ってくることが、入浴料代わりになります。


実は、この綺麗なビーチは元々綺麗だったのではなく、海からたくさんの漂着ゴミが流れついて溜まっていた時代がありました。

このビーチを所有する八木さんを中心に、「うしろはま鳴き砂を守る会」の有志のみなさんで、最初に浜掃除をしたのが2011年。

その後すごい量のゴミを捨てて、大変な作業を経てかつての美しい景観を蘇らせたのだそうです。

(詳しい経緯は、「うしろはま鳴き砂を守る会」のページをぜひご覧ください。)

それでも、漂着ゴミは絶え間なく流れ着いてきます。

そこで、ビーチに遊びに来た方たちに漂着ゴミを拾ってもらい入浴料とする、みんながハッピーになる循環システムを考え付いたんだそうです  

実は、漂着ゴミは全国のビーチでとても深刻な問題となっています。

漂着ゴミやビーチクリーンについて興味を持つキッカケにもなる、素晴らしいアイデアだと思いました!


そしてお待ちかねの、入浴タイム♪

ますは下段のぬるめの温度のお風呂で火照った体をクールダウン!

その後、上段の五右衛門風呂に入ってみると、"目の前の砂浜と海+暖かいお風呂"というミスマッチかと思いきや、最高に気持ち良く、体が温まって脱力…、至高の時間でした♡

海水浴では意外と体を冷やしてしまうことも多いので、その点でもすごくいいですね!

スタッフの方のお話によると、「キャンプ宿泊をご利用の場合、夕焼けを眺めながら入浴するのが最高ですよ~♪」とのこと 

9月以降の利用については、お問合せくださいね!

(キャンプの際に、自分たちでお風呂を焚き付ける体験をするのもおすすめ!とのことでした♪)

海には心や体を浄化して癒してくれる不思議な力がありますよね。

この『鳴き砂ビーチうしろはま』は、訪れた人が心身ともに健やかに癒されて、来る前よりも元気になってほしいという、スタッフのみなさんの想いの集大成のような場所です。

細やかな部分まで様々な工夫や実践をされていて、本当に驚かされました!


写真1枚目は今年完成した、「潮湯治」用のお風呂です!

「潮湯治」とは、海水療法であるタラソテラピーの一種で、海水に浸かることで体を整える療法のこと。

『鳴き砂ビーチうしろはま』では、海水を汲み上げて沸かしたお風呂で、1年中季節を問わずに「潮湯治」を体験できるのです♡


写真2枚目は、北側のキャンプサイト。

南側にももう一か所あります。

どちらもいい雰囲気でした♪


写真3枚目は、流木などを使ったDIYで、センス良くリノベーションされた貸小屋です。

(平日10時~17時→5,000円、土日祝10時~17時→16,000円、宿泊の場合は10時~翌9時で、料金は貸切料+キャンプ料+駐車料。)

ここでゆったり夕日を眺めて過ごすのも魅力的ですね♪


写真4枚目は、無料休憩所の近くにある、足洗い場や調理用流しなどの施設風景。

流しの上にずらっと並んだペットボトルには太陽で温まった水が入っていて、簡易的に体を流すために置かれています。

使用したら後の人のために、また水を入れて置きましょう♪

サスティナブルな工夫が、そこかしこに  

もちろん、シャワー室や更衣室も完備されていますよ♪


海で遊んだ後って、帰りにどっと疲れていたりするものなんですが、「鳴き砂の湯」で温まったり1日リラックスして過ごせたおかげで、心身ともにすごく元気になっている自分がいました!

海水浴の帰りにこんなに元気なのって、初めてかも…(笑)。


夏以外の季節にも、海の恩恵を全身で受け取れる場所。

スタッフのみなさんの想いに触れて、この風景を守っていく一員になれる場所。

そんな、特別なビーチへ…ぜひ訪れてみてください  



【基本情報】

入場料:大人600円、小中学生400円、幼児無料

駐車料:上段600円、下段1,200円(150台) ※9月4日以降は駐車料無料

利用時間:平日→10時~18時、土日祝→8時~18時 詳しくは公式サイトの料金表ページをご覧ください。

施設概要:更衣室、シャワー室、和式トイレ(一部洋式)、飲料水道(井戸水、水質検査済)、調理用流し、大屋根の休憩所(自由席or有料席)、貸切小屋、キャンプ場

※見学・散歩の方は無料で入場できます。

※場内は私有地です。

※春・秋・冬の利用は要予約

下関のビーチの魅力を改めて実感!

私は山口県に移住してきて6年目なのですが、移住当初、山口県の海の美しさには本当に驚きました。

県内にはたくさんの美しい海とビーチがありますが、下関という都市部からこんなにすぐ近くに、まるで南の島のように輝く海があるなんて、本当にすごい!と思っています。

今回ご紹介した4ヶ所は、海が好きで海を分かち合いたいという人の想いに触れられる、あったかいスポットばかりでした。

どの海を訪れても、その旅の余韻でさえ私たちを癒し続けてくれるでしょう♪

 ≪ 今回ご紹介したカフェはこちら! ≫

↓ ↓ ↓

  • ビーチマンズカフェ綾羅木
  • seafood kitchen BOW
  • Sig co. CAFE&CRAFT
  • 鳴き砂ビーチうしろはま

関連記事

Column

山口県名物グルメ「瓦そば」を、たかせで食べてみました!川棚温泉を日帰りで満喫しつくす欲張りモデルコースをご紹介♪

今回ご紹介した「小串地区」から近い「川棚温泉」を満喫するモデルコースを紹介した記事です♪ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

山口県名物グルメ「瓦そば」を、たかせで食べてみました!川棚温泉を日帰りで満喫しつくす欲張りモデルコースをご紹介♪

この記事を書いた人

サキエ

神奈川県で生まれ育つ。20代で海外一人旅にはまり、30代で三重県熊野地方に移住。熊野古道ガイドをしながら地域密着型セレクトショップ「木花堂」を開業。休日は海に潜るか山に登るかのどちらかでした。結婚後、夫の故郷山口県へ引っ越し、40代は育児を楽しみながら、自営業でお弁当作りと草編み作家活動をしています。人生を豊かにする旅やおでかけのきっかけとなるような記事を、子どもたちと一緒に大好きな山口県から発信します!

サキエ