長州藩下屋敷跡

【施設概要】

江戸時代初め、長州藩では江戸における屋敷が手狭になったため、幕府に願い出て寛永13年に麻布龍土町に新しい屋敷を拝領しました。

 当初は27,000坪余りだった敷地は、後年には周辺の空き地も買い足して36,080坪にもなり、付近の山や谷まで屋敷の中に取り込みました。特に南側には見事な檜林があったため、いつしか檜屋敷と呼ばれるようになり、戦前まで残っていた「檜町」という町名まで生まれました。

 現在でも、かつての下屋敷庭園の一部が「檜町公園」として残っていて、都会の中のオアシスとなっています。

基本情報

住所
東京都港区赤坂9丁目
アクセス
・東京メトロ・都営大江戸線六本木駅7番出口から徒歩

レコメンド

周辺にあるスポット

乃木神社
乃木神社
more
長府藩邸跡
長府藩邸跡
more
青山霊園
青山霊園
more
迎賓館
迎賓館
more
井上馨墓
井上馨墓
more
長州藩上屋敷跡
長州藩上屋敷跡
more
旧新橋停車場
旧新橋停車場
more
蕃書調所跡
蕃書調所跡
more
皇典講究所跡
皇典講究所跡
more
土蔵相模跡
土蔵相模跡
more

このページを見ている人は、
こんなページも見ています

錦帯橋フルカラーライトアップ
錦帯橋フルカラーライトアップ
more
果子乃季 感謝の工場祭 柳井お菓子まつり
果子乃季 感謝の工場祭 柳井お菓子まつり
more