国内最古と伝えられる写し四国
この霊場は天明3年(1783年)、約230年前に遍明院第八世の性海法印(住職)が四国八十八ヶ所を巡拝して、各札所の護符と土砂を秋穂に大切に持ち帰り、秋穂各地に祀り、祈願し、その場所を「秋穂霊場札所」としたのが始まりです。
四国八十八ヶ所の写し霊場「写し四国」としては国内最古だと伝えられています。
基本情報
- 住所
- 山口県山口市秋穂と名田島、二島の一部
- お問い合わせ
- 山口市役所秋穂総合支所地域振興課
- 電話番号
- 083-984-8021
- アクセス
- ・JR山陽本線新山口駅から車15分
・中国自動車道小郡ICから車15分
・山陽自動車道山口南ICから車15分
(広島方面から)