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【厳選】2025山口県梅の花の名所
冬が終わり一足早く春の訪れを告げる梅の花。山口に数多く残る歴史的文化財と梅の花のコントラストは相性抜群!2025年最新のおすすめスポットやイベントをまとめて紹介♪
おすすめ特集【2025最新】山口県梅の花の名所3選!では見ごろや開花状況も♪
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【令和の大改修】約70年ぶりの檜皮葺屋根の全面葺き替え工事中。(2023年4月~2026年3月予定)公園内の出入りは可能です。詳細は下段基本情報のwebサイトをご覧ください。
【News】ニューヨーク・タイムズ紙「2024年に行くべき52カ所」に「山口市」が選ばれ、瑠璃光寺五重塔が紹介されました!関連記事を読む
日本三名塔のひとつに数えられる国宝 瑠璃光寺五重塔。室町時代、長門・周防国(現在の山口県)の守護であった24代大内弘世が、京の都を模した街づくりを進めた山口の地で花開いた大内文化の最高傑作と言われています。
五重塔は現在改修の為、シートで覆われており見ることが出来ませんが、夜にはプロジェクションマッピングが行われています。
四季をテーマにした壮大な映像と音楽が織りなす演出では、大内文化の世界観をより深く感じられます。歩くごとにプロジェクションマッピングが変化する通路もあるので、ぜひ歩いてみてください。
1時間半ほどで散策できる香山公園は、桜や梅、紅葉の名所としても知られ、園内には五重塔をはじめとしたさまざまな史跡も点在しています。歴史の流れを感じながら、ゆったりとした散策を楽しめる公園です。
【テレビで紹介されました】
・2024年6月27日(木)放映:あさイチ「愛(め)でたいnippon いま行っておきたい!山口」
・2024年2月7日(水)放映:解体キングダム「国宝・瑠璃光寺五重塔を 解体修復せよ!」
常盤湖を中心に、189ha(東京ドーム約40個分)の広大な敷地に広がる総合公園。2023年10月には『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する「ロンギヌスの槍」が刺さり話題に!(日本最大・全長7メートル超)
園内には、3,500本の桜、約8万本のショウブやツツジ、アジサイなどが咲き、四季を通じて様々な花が楽しめます。
家族で楽しめるレジャースポットも併設されており、自然のままの動物の姿が鑑賞できる「ときわ動物園」、世界の様々な地域をテーマにした「世界を旅する植物館」、観覧車やスリル満点のアトラクションで大人から子どもまで楽しめる「ときわ遊園地」など、1日いても時間が足りないほどの公園です。
毎年冬には全国から注目を集めるイルミネーションイベントなど、年間を通じてさまざまなイベントを実施しています。
【日テレ アナザースカイに登場】
2024年2月10日(土)放映のANOTHER SKY(アナザースカイ)で、やす子さんが紹介してくださいました。
地元ライターが子供と一緒に遊びつくす♪動物園、遊園地、ランチ情報など徹底レポ!
※2023年の様子です。
学問の神様として有名な菅原道真を祀る神社は全国に約1万2千社ありますが、最初に創建されたのはここ、防府天満宮といわれています。京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とともに日本三天神のひとつに数えられています。
安産祈願や商売繁盛など様々な御利益がありますが、やはり合格祈願や学業成就を願って訪れる人が多く、境内にかかるあふれんばかりの絵馬には多くの願いが込められています。合格はちまきやえんぴつなど5点がセットになった「合格御守」が人気です。
正月の初詣、荒祭りとして知られる11月の御神幸祭(裸坊祭)など1年を通じてイベントも多く、多くの参拝者で賑わいます。
道真も愛した梅の季節には、梅をモチーフにした特別な御朱印や「出世梅」配布など約2週間にわたって梅まつりが行われます。
境内にも見どころが多く、春風楼や歴史館、芳松庵など防府と道真の歴史を伝える文化財が多く現存しています。
東行庵は、幕末維新の志士 高杉晋作の慰霊の地で、晋作の霊位礼拝堂として明治17年(1884)に創建されました。「東行」は晋作の号で、遺言により奇兵隊の陣屋があった吉田の清水山に葬られ、墓碑表面には「東行墓」と刻まれています。晋作の菩提を弔うために、愛妾おうのは、梅処と称して庵を結び、生涯、晋作の墓を守って暮らしました。東行記念館には、晋作や奇兵隊に関する調度品や資料が多数残されています。
墓地や記念館等を中心に、周辺は自然公園にもなっており、境内一帯は、早春には梅、初夏は菖蒲、秋は紅葉に彩られます。
つばき:1月上旬~3月下旬
うめ:2月中旬~3月中旬
しょうぶ:5月下旬~6月中旬
さざんか:10月中旬~1月下旬
紅葉:11月上旬~下旬頃
暖かくなるとこどもたちが水遊びに夢中になる吉香公園は、旧岩国藩主・吉川家の居館を整備した歴史公園です。明治になって公園として一般公開され、市民の憩いの場になりました。
大きくアーチ状に放水される中央の大噴水には、虹がかかることも。随所に作られた花壇では、つつじなどの季節の花が咲き乱れます。春は桜の名所として知られ、錦帯橋と桜のコラボレーションを写真に収めようと多くの人で賑わいます。
広大な園内外には、日本画のような絵馬堂「錦雲閣」や旧目加田住宅、香川家長屋門、微古館など藩政時代を偲ばせる文化財が点在しており、1日散策しても楽しめる公園です。
梅の見頃になる2月中旬~ 3月上旬には「梅まつり」が開催されます。
防府天満宮では稚児舞や甘酒接待、人形感謝祭などの催し、うめてらす館内では、梅の形をした吊るし飾り「うめもん」で来場者をおもてなしします。
[問合せ先]
防府天満宮(0835-23-7700)
防府市まちの駅うめてらす(0835-28-0500)
「自然の輝き」をテーマにした、花と潮の香りが漂う自然豊かな総合公園です。
春には梅や桜、ばら、初夏はしょうぶなど、四季を通じて花木を楽しめます。特に2月~3月初旬にかけて開催される梅まつりは、園内2,000本の梅を愛でる一大イベント!お茶席や邦楽など様々なイベントで賑わいます。
また、4月中旬~下旬はぼたん祭、5月上旬~下旬は春のばら祭、5月下旬~6月中旬はしょうぶ祭を開催します。
滑り台や立体通路など9つの複合遊具を備えた「子どもの森」は、山の斜面を利用し、想像し、探検する不思議な森。新しい冒険にワクワクが止まらない!(※一部遊具はリニューアル中の為使用できません。6/10に再開予定。)
周南緑地公園は、三つの園からなる広大な公園。
東緑地公園は総合スポーツセンターやテニスコートなどが整備されています。
中央緑地公園は野球場やプールのほか、春には桜やつつじが見ごろを迎えます。
西緑地公園は自然林を生かした公園で、遊歩道、菖蒲園、万葉の森、大賀ハス池などがあり、憩いの場として親しまれています。
菖蒲園では75種類、約20,000株のハナショウブ、万葉の森茶室前の池には、縄文時代に咲いていたという大賀ハスが現在、約2,000株あり、色とりどりの美しい花を観賞できます。
東緑地は、庭球場、サッカー広場などの運動施設のほか、約3,500㎡ほどの敷地に赤や白の花を咲かせる約90本のウメの木が植栽されています。
季節を通して自然を感じることができるスポットです。
川棚温泉にある妙青寺は、応永23年(1416年)に大内氏27代持世の弟大内持盛により創建されました。
本尊は行基作と伝えられる観世音菩薩。
本堂裏手の庭園は雪舟の手によるものとされ、「心」の形をした池があります。
春には、梅、桜、つつじが美しく咲き誇り、初夏には傍らにある寺堤で自生した藤の花が見ごろを迎え水面に枝垂れて咲きます。湖沼を泳ぐ鯉とともに野趣ある花房の姿は、多くのアマチュアカメラマンに好まれています。
また、境内には、川棚温泉に滞在した俳人・種田山頭火の句碑もあります。
萩往還梅林園は、吉田松陰先生の生誕160周年を記念して、平成4年3月27日に開園しました。
9,611㎡の園内には、紅梅、白梅など13種類 約350本の梅が植栽され、1月下旬~3月中旬頃にかけて色とりどりの梅が咲き誇ります。
緋梅系で最も早く開花する八重咲きの「緋の司」が1月下旬から咲き始め、一重の「豊後」、八重の「白牡丹」、枝垂れ梅の「玉光枝垂」など、3月中旬頃まで楽しめます。
見ごろにあわせて、「萩往還梅林園まつり」が開催されます。
萩往還梅林園まつり
2024年2月10日(土)~3月3日(日)の土日祝日
菅原道真公ゆかりの冠天満宮に隣接し、瀬戸内海を一望できる「梅の里」は、約100種類、2000本の梅が咲き誇る、西日本でも有数の梅園です。
瀬戸内海の輝く青を背景に観る、紅白の鮮やかな梅は、「梅の里」ならではの美しい景色です。
川棚温泉にある妙青寺は、応永23年(1416年)に大内持盛により創建されました。
本尊は行基作と伝えられる観世音菩薩。
本堂裏手の庭園は雪舟の手によるものとされ、「心」の形をした池があります。
毎年3月上旬には梅まつりが行われ、約60本の梅が咲き誇ります。
梅まつりではかっぽ酒やぜんざいが振る舞われ、地元中学生による観光ガイドの案内解説も行われます。