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ピンクの絨毯つつじスポット
赤、白、ピンクと様々な色の花を咲かせるつつじが、まるで絨毯のように咲き誇ります。公園や庭園など、見逃せないつつじのスポットを紹介します。
赤、白、ピンクと様々な色の花を咲かせるつつじが、まるで絨毯のように咲き誇ります。公園や庭園など、見逃せないつつじのスポットを紹介します。
【利用制限のお知らせ】
再編整備に伴い、現在、火の山公園の利用を制限しています。詳しくはこちらをご確認ください。(2024.11.13)
下関市に位置する、標高268mの「火の山」山頂にある公園です。眼下に広がる瀬戸内海・日本海が一望できる、山口県屈指のビューポイント。日本夜景遺産に登録されている夜景も圧巻です!
春になると、ソメイヨシノやヤマザクラなど約1,000本の桜が咲き乱れます。「火の山公園トルコチューリップ園」のチューリップと桜の共演も楽しめる、春の人気スポットです。
「火の山」という名前は、はるか昔、山頂に敵の襲来を都に知らせるための狼煙台が設けられていたことが由来だと言われています。
山頂までのアプローチはロープウェイ、パークウェイ(通行無料)が便利。遊歩道を利用すると、30分程で歩いて登ることもできます。
常盤湖を中心に、189ha(東京ドーム約40個分)の広大な敷地に広がる総合公園。2023年10月には『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する「ロンギヌスの槍」が刺さり話題に!(日本最大・全長7メートル超)
園内には、3,500本の桜、約8万本のショウブやツツジ、アジサイなどが咲き、四季を通じて様々な花が楽しめます。
家族で楽しめるレジャースポットも併設されており、自然のままの動物の姿が鑑賞できる「ときわ動物園」、世界の様々な地域をテーマにした「世界を旅する植物館」、観覧車やスリル満点のアトラクションで大人から子どもまで楽しめる「ときわ遊園地」など、1日いても時間が足りないほどの公園です。
毎年冬には全国から注目を集めるイルミネーションイベントなど、年間を通じてさまざまなイベントを実施しています。
【日テレ アナザースカイに登場】
2024年2月10日(土)放映のANOTHER SKY(アナザースカイ)で、やす子さんが紹介してくださいました。
地元ライターが子供と一緒に遊びつくす♪動物園、遊園地、ランチ情報など徹底レポ!
※2023年の様子です。
防府駅から車で8分の位置にある毛利氏庭園は、人工的に作られた橋や島が見事に自然と調和し、明治・大正の職人の技術を詰め込んだ最高傑作で、国指定名勝に登録されている雅な庭園です。広大な敷地には、旧毛利氏本邸が毛利博物館として公開されており、毛利ゆかりの文化財を収蔵しています。
本邸の2階からは庭園越しに瀬戸内の島々を望むことができ、つつじやもみじ、桜など四季折々の花木が彩りを添え訪れる人を楽しませてくれます。
防府市の最高峰、標高631.3mの大平山山頂からは、防府平野や瀬戸内海を見渡せ、日によっては九州の国東半島までも望むことができます。
山頂公園には、「展望広場」「芝生広場」「遊びの広場」「多目的広場」の4つの広場があり、アスレチック遊具や、コンビネーション遊具などが設置されています。
5月初旬には、約10万株のツツジの花が咲き誇り、満開時にはピンクのじゅうたんで覆われたような風景が広がります。
※大平山山頂公園の駐車場の利用時間が令和5年2月から9:00~17:00となりました。夜間の利用はできません。
1604年(慶長9年)、関ケ原の戦いに敗れた毛利輝元は、指月山に萩城を築城しました。萩城は、江戸時代には珍しく周囲を石垣と土塀で囲った本格的な山城で、指月山に築城されたことから「指月城」とも呼ばれていました。
1874年(明治7年)に解体されてしまいましたが、敷地内には城ファン必見の石切り場の跡や志都岐山神社、花江茶亭などが残り、当時の様子をうかがい知ることができます。2015年には、城下町と一緒に世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成遺産に登録されました。
また、桜の名所としても有名で、華やかな着物を着た人々と舞い散る桜のコラボレーションは萩の春の風物詩となっています。
瀬戸内海を望む高台に位置する竜王山公園は、遠くに九州・四国の連山まで臨むパノラマ風景が自慢の絶景スポットです。
併設されたオートキャンプ場の個別サイトには、各サイトに水道、AC電源ユニットが完備されており快適です。広い芝生の大きな竜の遊具は子供たちに大人気。大人の目の届く範囲で子供たちも遊べるので、大人も子供も安心して楽しめます。
頂上までの自動車登山道路や展望台、フィールドアスレチックなどの施設のほか、この山は狼火台跡、八大竜王宮、子持御前、耳観音、古墳群、陶窯遺跡、石器、土器の出土など人文遺跡にも富んでおり、ハイキング人気も高い公園です。
春には、10,000本の桜がピンクの絨毯のように丘を染める桜の名所で、毎年さくらまつりが開催されます。
また、日本有数のヒメボタルの生息地としても知られています。
東京ドーム約29個分の広さを誇る江汐公園は、豊かな植生と多くの野鳥や昆虫に恵まれた自然豊かな公園です。公園の中心にはまるで群青の鏡のように光るロマンチックな江汐湖が広がり、コイやフナが泳ぎます。
園内には小さな子供を連れたファミリーからシニアまで、老若男女が集います。また、バードウォッチングやサイクリングにも最適です。
春には50,000本のコバノミツバツツジがつつじ山をピンクに染め、年間を通じてあじさいやバラなど四季折々の花を愛でることができます。秋、赤く色づく木々に囲まれた江汐湖は、紅葉が湖面に反射し神秘的な空気に。
ちびっ子に人気のフィールドアスレチック「冒険の森」では大きなローラー滑り台やターザンロープで身体を動かす遊具がたくさん。
テニスにキャンプ、ハイキングと、四季を通じて子供から大人まで楽しめる公園です。
園内は、水をテーマに噴水やカスケードを配し、山頂には本格的なオランダ風車「ゆめ風車」があります。
年間を通じて楽しんでいただけるよう、四季折々の様々な花木を園内に植栽しています。特に春には、桜やつつじ、チューリップが見ごろを迎えます。
4月下旬から5月上旬にかけては、約38,000本のつつじが園内を彩り、5月のゴールデンウィークには「つつじ祭り」が開催され、市内外から多くの人が訪れます。
遊具のある幼児広場や大きな芝生広場などもあり、家族連れなどでにぎわっています。
千畳敷に向かう途中にある親水公園。
公園内にある「いろどりの丘」には赤、白、ピンクの色とりどりのキリシマツツジ18,000本が植えられています。
例年4月下旬には見頃を迎え、5月始め頃まで、ツツジ観賞を楽しむ人たちで賑わいます。
いろどりの丘の背景には、日置風力発電所のプロペラが重なるように見えるのも特徴の1つです。
津和野の秀峰青野山のふもと麓耕地区では、毎年4月下旬から5月上旬にかけて、約10,000株ものつつじが見られます。
5月には、数多くの鯉のぼりが揚げられ、元気よく空を泳ぎます。
また、ゴールデンウィーク中の数日には、「麓耕つつじ祭り」が行われます。
光市立図書館周辺のつつじ苑は、4月中旬から5月上旬にかけて約10000本の平戸ツツジや久留米ツツジが咲き誇ります。
往古は真言宗の道場でしたが、後に浄土宗として開山したといわれています。
境内の庭園にはサクラやモミジ、イチョウなど様々な樹木を見ることができます。また、約1万本のツツジが植えられており、4月下旬~5月上旬に見ごろをむかえます。
大星山ともつながっており、ハイキング、ドライブコースとしても人気です。