徳山毛利陣屋跡
- エリア
- 周南市
- 岩国・柳井・周南エリア
【全体概要】
毛利輝元の次男・就隆は、元和3年(1617)に都濃郡・熊毛郡内の三万石余りを領地として分け与えられ、慶安3年(1650)下松から交通の便に恵まれた野上村に館を移し、地名を「徳山」と改めました。その後、藩の改易・再興を経て、明治4年(1871)に山口藩に合併するまで、9代およそ220年にわたり城下町として繁栄を続けました。陣屋としては、「日本三大陣屋」に数えられるほど壮大な規模でした。
毛利輝元の次男・就隆は、元和3年(1617)に都濃郡・熊毛郡内の三万石余りを領地として分け与えられ、慶安3年(1650)下松から交通の便に恵まれた野上村に館を移し、地名を「徳山」と改めました。その後、藩の改易・再興を経て、明治4年(1871)に山口藩に合併するまで、9代およそ220年にわたり城下町として繁栄を続けました。陣屋としては、「日本三大陣屋」に数えられるほど壮大な規模でした。
基本情報
- 住所
- 山口県周南市大字徳山5854-41周南市文化会館周辺
- お問い合わせ
- 周南市観光交流課
- 電話番号
- 0834-22-8372