萩城下の古き雛たち
- カテゴリー
- 伝統行事・伝統芸能・神事
- アート・文化・展示・音楽
萩藩 毛利36万石の城下町として栄えた江戸時代の萩、維新の情熱で燃えた萩、静かな佇まいを残す萩。江戸から現代にわたり大切に受け継がれてきたお雛様や、萩ならではの小萩人形など約1,200体を、文化財施設などで展示します。源氏枠飾り、御殿雛などのお雛さまや、萩ならではの小萩人形のお雛さまも展示されます。
萩では暦が新暦となってからも雛祭りを4月3日に祝うのが習慣となっていますが、8月1日の八朔(はっさく)の日を祝う行事も盛んで、八朔雛である土人形も展示します。
現代のお雛様と江戸時代のお雛様をぜひ、見比べてみて下さい。
基本情報
- 開催期間
- 2025年2月3日(月)~4月3日(木)
※例年2月3日~4月3日開催
- 開催時間
- 会場により異なる
- 開催場所
- 旧久保田家住宅ほか市内文化財施設等15会場
- 住所
- 〒758-0072 山口県萩市呉服町1丁目31-5
- お問い合わせ
- 萩城下の古き雛たち実行委員会(萩市観光課内)
- 電話番号
- 0838-25-3139
- FAX番号
- 0838-26-0716
- アクセス
- 【旧久保田家住宅】
・「萩博物館前」バス停から徒歩3分
(萩循環まぁーるバス東回り)
・小郡萩道路 絵堂ICから車20分
(中国自動車道美祢東JCT経由) - ウェブサイト
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