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2025年ダイナミックに花開く 牡丹、シャクナゲのおすすめスポット
4月から5月にかけて楽しめるぼたんやしゃくなげ。「百花の王」と称されるほど堂々と咲く様子は、まさに王様のよう!山口県内のおすすめスポットをまとめてご紹介!
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4月から5月にかけて楽しめるぼたんやしゃくなげ。「百花の王」と称されるほど堂々と咲く様子は、まさに王様のよう!山口県内のおすすめスポットをまとめてご紹介!
常盤湖を中心に、189ha(東京ドーム約40個分)の広大な敷地に広がる総合公園。2023年10月には『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する「ロンギヌスの槍」が刺さり話題に!(日本最大・全長7メートル超)
園内には、3,500本の桜、約8万本のショウブやツツジ、アジサイなどが咲き、四季を通じて様々な花が楽しめます。
家族で楽しめるレジャースポットも併設されており、自然のままの動物の姿が鑑賞できる「ときわ動物園」、世界の様々な地域をテーマにした「世界を旅する植物館」、観覧車やスリル満点のアトラクションで大人から子どもまで楽しめる「ときわ遊園地」など、1日いても時間が足りないほどの公園です。
毎年冬には全国から注目を集めるイルミネーションイベントなど、年間を通じてさまざまなイベントを実施しています。
【日テレ アナザースカイに登場】
2024年2月10日(土)放映のANOTHER SKY(アナザースカイ)で、やす子さんが紹介してくださいました。
地元ライターが子供と一緒に遊びつくす♪動物園、遊園地、ランチ情報など徹底レポ!
※2023年の様子です。
「自然の輝き」をテーマにした、花と潮の香りが漂う自然豊かな総合公園です。
春には梅や桜、ばら、初夏はしょうぶなど、四季を通じて花木を楽しめます。特に2月~3月初旬にかけて開催される梅まつりは、園内2,000本の梅を愛でる一大イベント!お茶席や邦楽など様々なイベントで賑わいます。
また、4月中旬~下旬はぼたん祭、5月上旬~下旬は春のばら祭、5月下旬~6月中旬はしょうぶ祭を開催します。
滑り台や立体通路など9つの複合遊具を備えた「子どもの森」は、山の斜面を利用し、想像し、探検する不思議な森。新しい冒険にワクワクが止まらない!(※一部遊具はリニューアル中の為使用できません。6/10に再開予定。)
1300年の歴史がある山口市最古の名刹。
観音堂に安置する大日如来座像は国の重要文化財に指定されています。
境内には、樹齢900年で日本一の高さを持つ国指定天然記念物の大いちょうや、名勝鼓の滝などがあり、秋は紅葉の名所としても知られています。
古来から山岳修行の行場である秘境の霊域で、滝行体験、座禅・説法・祈祷体験や、本格的な真言密教膳の精進料理を味わうなど当時に想いを馳せながら修行体験ができます。
春(4月頃~)・冬(1月初旬~2月上旬頃)はぼたんが美しく咲き誇り、毎年4月頃にはぼたん祭りが開催されます。
冬ぼたんは本来は春に咲くお花の開花調節をした牡丹です。冬の花のない時期にお参り下さった皆さまに心癒していただければと開催されています。
例年100株50品種以上の牡丹が咲き、春とは違って温度差があまりないので長い期間お花が楽しめます。
三見川の上流にかかる県下最大級の石橋。大正3年(1914)に建設され、径間54尺(約16m)の単一アーチ型石橋。長さ21.4m、幅員3.4m、迫石545個を積んで構成されています。橋の真下から見上げると、アーチの曲線のシルエットが力強く美しいさまを見ることができます。平成10年10月には、国登録有形文化財に指定されました。
江戸時代、中国より伝来したという石橋としての眼鏡橋は、九州地方では多くみられますが、山口県下では数が少なく、建造年代は新しいですが、とても珍しい橋の1つです。周囲は自然公園で、桜・アジサイ・ツツジ・しゃくなげなどを楽しむことが出来ます。とくに6月中旬から見頃を迎えるあじさいは、5種類150株が植えられており、色鮮やかな花を眺めながら散策を楽しめます。
平成21年度第11回花の観光地づくり大賞を受賞したしゃくなげ園です。
金川鐵夫氏が昭和45年頃にスーパーで出会った鉢植えのしゃくなげに惚れ、植栽を決意してから今日まで、自宅の裏山や休耕田に地道に植栽を続け、現在のしゃくなげ園は5ヘクタールの敷地に毎年4月中旬から下旬にかけて170種類30,000本以上の見事な花をつけるようになりました。
花の見頃には、有志の方々による特産品の販売が行われる他、シーズン後には、多くのボランティアが参加する「花ガラ摘み」が行われています。
※(社)日本観光協会が主催する「花の観光地づくり大賞」は、花の名所や花の景観を整備する「花の観光地づくり」事業を推進し、地域の観光振興に寄与している団体等を表彰するものです。 山口県内の団体としては初めての受賞です。
桜山の九合目に位置する真言宗の古寺で、藩制時代の中頃から長門33ケ所の17番の札所となり、観音霊場として有名になりました。
神功皇后や花山法皇の御陵があるといわれ、僧雪舟の心字池など歴史的な遺跡が多く、歴史の古さを物語っています。
「ぼけ封じ観音」や「鳴る地蔵」で知られています。
お地蔵様の頭を手でさするとお地蔵様の頭から響く音がする事から『鳴る地蔵さん』とよばれています。
4月初旬にはしだれ桜、中旬からはしゃくなげ、9月は彼岸花、11月頃からは紅葉と、四季折々の花が咲き誇る『花の山寺』です。
神殿は建築当時(元禄)の萱葺き屋根を再現しており、当時の建築様式が随所に見られ防府市の文化財に指定されています。
境内にしゃくなげ園があり、4月中旬から5月上旬にかけて淡く美しい姿が見ごろを迎えます。
9月下旬から10月上旬には、宇佐八幡宮の秋祭りで奉納される神事「腰輪おどり」が行われます。鉦鼓をたたく8人の子供が円陣をつくり、その中で胴取り役の2人の壮年男子と杖使いに扮する子供2人が合い対して踊ります。
明治4年、加茂大明神と山王八幡宮の2社に山王原の1社(祭神、大山咋命)を併せて浅江神社の名称になりました。
浅江神社は平成3年に台風の大きな被害を受け、それを機に神社の改築をしました。
また、被害を受けた北側の鎮守の杜を、新たにしゃくなげ苑として整備しました。
浅江神社の境内にあり、約30種・300本が咲き誇ります。
満開時の大輪で咲くシャクナゲの花は、とても見ごたえがあります。