防府市「佐波川こいながし」に行ってきた!イベント当日の雰囲気や混雑状況を体験レポート

山口県防府市では、毎年GW(ゴールデンウィーク)に、川の中を色鮮やかに泳ぐ「こいながし」と、大空をダイナミックに舞う「こいわたし」イベントが開催され、多くの見物客で賑わいます。
今回は「こいながし」の会場を実際に訪れ、当日のリアルな雰囲気や混雑状況、体験ブースの様子などを詳しくレポートします。

※この記事の情報は2026年5月5日時点のものです。
森沙織
森沙織
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防府市「佐波川こいながし」に行ってきた!イベント当日の雰囲気や混雑状況を体験レポート

佐波川こいながしとは?

こいながしは、山口県下有数の河川「佐波川」の広い川幅を利用し、鯉のぼりを水中で泳がすアイデアから生まれた、山口県のGWを彩る人気イベントです。
水中を色鮮やかに悠々と泳ぐ約120匹の鯉のぼりと周辺に連なる山々の緑が相まった美しい風景を見に、市内外から多くの見物客が訪れます。

  • 佐波川こいながし

駐車場の混雑状況は?実際に訪れて感じた混み具合


イベント会場周辺にはいくつか駐車場がありますが、今回は小野小学校の駐車場を利用しました。会場までは歩いて約2〜3分と、とても近く便利な場所です。

訪れたのは11時頃。ちょうど来場者が増える時間帯だったこともあり、駐車場へ向かう車の列が長く続いていました。近くの農免道路も多くの車が続いており、駐車場に入るまでにはおよそ1時間ほどかかりました。

ピークの時間帯はどうしても混雑しやすいため、イベント開始直後や15:00以降の来場がおすすめです。また、事前にトイレを済ませておくと、より安心して楽しめます。 

イベント会場の様子をレポート

会場周辺はすでに多くの人でにぎわっていましたが、 スペースが広いので「身動きが取れないほどの混雑」ではありません。

イベントスペースやキッチンカーが並ぶ河川敷は広々としているので、人が少ないスペースに移動すればゆっくりと過ごせます。

当日はとてもいい天気だったので、テントを張ってゆっくり過ごされている方や階段や芝生に座って、軽食を楽しむ方の姿が多く見られました。

日差しがとても強く暑かったですが、橋の影もあるので暑いときは橋の影で涼むこともできますよ。

とはいえ、日よけの帽子や日傘があるとより心強いです 

最大の見どころ「こいながし」

こいながし会場の中央に架かる中央橋に到着すると、たくさんのこいのぼりが佐波川を気持ちよさそうに泳いでいました。

約120匹のこいのぼりが、川の流れに合わせてゆらゆらと泳ぐ様子は迫力満点。

空ではなく川の中を泳ぐこいのぼりは全国的にも珍しいので、写真撮影もぜひ楽しんでくださいね。

実は、川を泳ぐこいのぼりは、地域の方々が舟を使って1匹ずつ丁寧に紐にくくりつけているそうです。
たくさんのこいのぼりが水中に並ぶ光景は、地域の方々の協力があってこそ。
川の流れを考え、こいのぼり同士が絡まないか、きちんと泳いでいるかなどをチェックしながら管理されており、多くの人がイベントを楽しめるよう地域に支えられていることが伝わってきます。



「がんばる小野!!」という旗も立てられており、ただ景色を楽しむだけでなく、地域の人たちによって大切に運営されている温かさも感じられるイベントでした。

イベント&体験ブースもチェック


河川敷に降りてまず目に入ったのは、木の棒にくくりつけられた大小さまざまなこいのぼり。

好みのこいのぼりを持って、子供と一緒に空を泳がせてみました!



さらに、傷んだこいのぼりをリメイクして作られたこいのぼりの法被もあり、カラフルな柄や大きなうろこ模様が特徴的で、目を引くデザインになっていました。

法被は大人用から子ども用まで用意されており、実行委員会の方々も実際に着用。
使えなくなったこいのぼりを再活用している点にも、地域イベントならではの工夫や思いを感じました。



このほかの体験コーナーも充実しており、ぬりえや将棋、佐波川に関する展示物などを楽しめます。
凧あげをして遊んでいる子どもたちの姿も見られ、河川敷ならではの開放感を感じられました。



地元自治会や協議会による販売ブースやキッチンカーも並んでいたので、我々はロングポテトを買ってひと休みしました  

お弁当やレジャーシートを持ってきて、こいのぼりを眺めたりにぎやかな会場の雰囲気を楽しんだりしながら時間を過ごすのもおすすめです。

Column

会場内はベビーカーでの入場もOK

河川敷の芝生エリアでは、草の背丈はそこまで高くないので無理なく移動できます。
通路の道幅も十分に確保されているので安心です。
ただ、駐車場周辺など車の横をすり抜けて進む場所では、少し周囲に気を配りながら歩くのが良さそうです!

会場内はベビーカーでの入場もOK

こいながしで季節を感じるひとときを


こいながしは、色鮮やかなこいのぼりと自然豊かな景色を楽しめる、GWならではのイベントでした。佐波川を泳ぐたくさんのこいのぼりはとても迫力があり、実際に訪れると写真では伝わらないスケール感を味わえます。

こいのぼりを眺めながら散策したり、イベントブースを楽しんだりと、大人から子どもまでゆったり過ごせるのも魅力です。

GWのおでかけ先を探している方は、ぜひ佐波川こいながしへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

あわせてチェック!「佐波川こいわたし」

佐波川の鯉のぼりイベントには「こいながし」だけでなく、もう一つ「佐波川こいわたし」という見逃せないイベントがあります。

川の水中で泳がせる「こいながし」に対して、「こいわたし」は佐波川の両岸にワイヤーを渡し、空をダイナミックに泳がせるもの。

開催場所や日程が少し異なる場合があるので、お出かけの際はぜひ両方のスケジュールをチェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

森沙織

山口県で生まれ育った、まるごと山口っ子の森沙織です!

自閉症と知的障害の診断を受けた息子の育児に日々奮闘中ですが、「自分の人生の主役は自分!」という気持ちを忘れずに、毎日を楽しく過ごしています。
ちょっとびっくりされる方もいらっしゃるかもしれませんが、ピンク色の髪の毛やロリィタファッションも、そんな私の「好き&楽しい」を表現する大切な一部です。

山口県の魅力を再発見したり、子育て目線での情報を発信したりと、このブログを通じて皆さんとたくさんの「楽しい!」を共有できたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!

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