五年神神事
- エリア
- 下関市
- 下関・秋吉台・宇部エリア
【全体概要】
5年毎の11月初申の日に行われる山の神の祭りで、神の森は、村落のすぐ裏にあり、神聖不可侵とされています。
トリモチの巨木が御神体で、根元に1個の壷が置かれ、石の蓋がされてます。
全国に伝わる山の神では、オコゼを供える例が多く、これは山の神がことのほかみにくい容ぼうで、世の中に自分よりみにくいものがあるといってよろこぶからといわれていますが、ここはドロバエ(コイ科の淡水魚)で、山の神の供え物としては珍しいといえます。
5年毎の11月初申の日に行われる山の神の祭りで、神の森は、村落のすぐ裏にあり、神聖不可侵とされています。
トリモチの巨木が御神体で、根元に1個の壷が置かれ、石の蓋がされてます。
全国に伝わる山の神では、オコゼを供える例が多く、これは山の神がことのほかみにくい容ぼうで、世の中に自分よりみにくいものがあるといってよろこぶからといわれていますが、ここはドロバエ(コイ科の淡水魚)で、山の神の供え物としては珍しいといえます。
基本情報
- 住所
- 山口県下関市内日字赤田代
- お問い合わせ
- 下関市観光振興課
- 電話番号
- 083-231-1350
- FAX番号
- 083-231-1853
- アクセス
- ・JR新下関駅からバス15分
→ 「一の瀬」バス停から徒歩30分