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古地図を片手にまちを歩こう<萩城城下町編>
世界遺産に登録された江戸時代の町並みを歩く
萩城城下町は、江戸時代につくられた古地図が今でも使えるほど、当時の町割などがよく保存されています。古地図を片手に、世界遺産に登録された町並みを地元ガイドと一緒に歩き、幕末の風雲児・高杉晋作や、維新の三傑・木戸孝允ゆかりの地などを巡ります。[集合場所…
- 萩・長門エリア

古地図を片手にまちを歩こう<花岡編>やさしいコースあり
幕末維新と花岡 歴史探訪ウォーク
「幕末維新と花岡」をテーマに、吉田松陰護送の大役を担った武弘太兵衛、毛利敬親公ゆかりの春雨桜碑とその撰文を寄せた楫取素彦などの、ゆかりの地を訪ねます。<コースの見どころ>全長4m65cmの日本一の大きさとされている大太刀「破邪の御太刀」(市指定有形文化財…
- 岩国・柳井・周南エリア

古地図を片手にまちを歩こう<厚狭編>
厚狭の歴史に触れるガイドウォーク
山陽小野田市厚狭地区を通る旧山陽道とその周辺を歩きます。昔話「三年寝太郎」の史跡や厚狭毛利家ゆかりの地を巡るコースと毛利藩寄組熊谷氏給領地内、寝太郎用水、旧山陽道厚狭市町並み等を散策する2コースあります。[集合場所]JR厚狭駅在来線口(山陽小野田市大…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

古地図を片手にまちを歩こう<赤間関編>
北前船が寄港して繁栄し、近代建築の街並みが今も残る商業都市
江戸時代に、北前船の寄港地となり繁栄した赤間関。当時の古地図には多くの北前船が垣間見えます。明治維新後には近代建築が次々と誕生し、多くの歴史が動きました。中世から近代までの時の流れを感じるガイドウォークです。[集合場所]赤間神宮鳥居前(下関市阿弥陀…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

古地図を片手にまちを歩こう<徳山編>
古地図で巡る城下町徳山
毛利輝元の次男、就隆を初代藩主とする徳山藩。幕末動乱期には萩藩の三人の家老の幽閉を引き受けました。徳山の町は戦後新しく生まれ変わりましたが、その道筋は藩政時代の面影を残しています。古地図を片手に幕末期の徳山の町を巡ります。[集合場所]JR徳山駅みゆき…
- 岩国・柳井・周南エリア

古地図を片手にまちを歩こう<城下町長府編>
城下町長府の変遷をひもとくガイドウォーク
江戸時代には、長府毛利藩5万石の城下町として栄え、幕末には維新回天の舞台となった長府。古地図とともに長府の変遷をひもときます。下関観光ガイドの会がご案内します。[集合場所]下関市立美術館前バス停(下関市長府黒門東町1-1)[コース]串崎城跡 →三軒…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

花岡八幡宮
古くから旧山陽道の宿場町として大いに栄えてきた花岡には、藤原鎌足が創建したと伝えられる多宝塔や、歴史を物語る貴重な文化財が数多く残っています。特に花岡八幡宮は和銅2年(709)に、豊前国(大分県)宇佐八幡宮の分霊を歓請して祀られ、大内義隆や天下統一の偉…
- 岩国・柳井・周南エリア

古地図を片手にまちを歩こう<阿東徳佐編>
石州街道 国境のまち
小郡津市と国境の野坂を結んだ、いわゆる石州街道の徳佐村。中心部の徳佐市には本陣が、国境近くの野坂には口屋(御番所)がありました。また、峠のひっそりとした山中には石畳や言い伝えのある石が今も残されています。さあ、古地図を片手に国境を越えてみましょう。…
- 山口・防府エリア

古地図を片手にまちを歩こう<白壁の町・柳井編>
中世の町割りが残る白壁の町並みを散策
中世の町割りが残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている白壁の町並みを中心に、江戸時代から現代にかけて作られた古地図を片手に、町並みの今と昔を比べながら散策します。[集合場所]柳井市町並み資料館前(柳井市柳井津442 )[コース] 柳井市町並…
- 岩国・柳井・周南エリア

古地図を片手にまちを歩こう<仙崎編>
長州・北浦捕鯨と北前船寄港地として栄えた港町 仙崎めぐり
長門市仙崎は、江戸時代には瀬戸崎と呼ばれ、港町として賑わいました。いわしやくじら漁をはじめとした漁港であるとともに、北前船の西回り航路の寄港地として商業も盛んでした。古地図を片手に当時の面影を訪ね歩きます。[集合場所]長門市観光案内所YUKUTE(道の駅…
- 萩・長門エリア

古地図を片手にまちを歩こう<俵山編>
温泉番付西の横綱 俵山温泉で殿様の湯治場めぐり
藩政時代、萩と赤間関を結ぶ赤間関街道北道筋は遠回りして俵山温泉を経由するよう定められました。歴代藩主の入湯記録が残る「殿様に愛された湯治場」俵山温泉の町並みを俵山しっちょる会の案内で古地図片手にめぐります。[集合場所]熊野神社横湯町区駐車場[コース…
- 萩・長門エリア

古地図を片手にまちを歩こう<宮市編>
志士闊歩の地「防府」宮市コース
楫取素彦夫妻銅像や野村望東尼胸像等、防府天満宮を中心に明治維新関連地を散策します。その昔、防府天満宮境内にあった九つの社坊の一つで、来島又兵衛と高杉晋作が激論を交わした所でもある大専坊が今に残っています。(3日前までに要予約)[集合場所]防府天満宮…
- 山口・防府エリア

古地図を片手にまちを歩こう<山口編>
維新策源地山口街路巡り
今話題の瑠璃光寺五重塔も記された「山口町村図」を片手に維新策源地山口を巡ります。幕末の山口町村図には、当時の長州藩主・毛利敬親公が藩庁を山口に移した時の様子が描かれており、幕末の有事に備えた策源地づくりの計画も追記されています。古地図と現在の様子を…
- 山口・防府エリア

古地図を片手にまちを歩こう<岩国編>
殿様気分で旧城下を散策
江戸後期の岩国城下図を片手に旧城下を散策します。山麓の岩国城や各お役所・お殿様の住居跡や隠居後の住居、更に上級武士のお屋敷跡等、当時の姿を想像しながら楽しくウォーキングするツアーです。[集合場所]錦帯橋横山側料金所横の広場(岩国市横山)[コース]錦…
- 岩国・柳井・周南エリア

古地図を片手にまちを歩こう<堀内編>やさしいコースあり
上級武士の屋敷跡が並ぶ風情溢れるエリアをめぐる
萩城・三の丸にあたる堀内伝建地区は、萩藩主毛利一門や永代家老などの上級武士が居住した広大な武家屋敷跡で、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」にも登録されています。古地図を片手に、武家屋敷が「土塀と夏みかん」の町並みとして残ったのはなぜか、ガイドと一緒…
- 萩・長門エリア

古地図を片手にまちを歩こう<萩城跡編>
萩藩主毛利氏の居城「萩城」の歴史を感じる城さんぽ
萩藩祖・毛利輝元が日本海に突き出た指月山に築いた萩城。藩の政庁が置かれ、藩主の住まい「本丸」と12棟の矢倉と中堀をめぐらした「二の丸」跡をめぐり、お城づくりやお城暮らしのエピソードをご紹介。萩焼小物のお土産つきです。[集合場所]指月第一駐車場(萩市堀…
- 萩・長門エリア

古地図を片手にまちを歩こう<長門湯本温泉編>
大内氏と毛利氏ゆかりの湯のまち
山口県を代表する湯のまちの一つ、長門湯本温泉。室町時代の西国一の大名・大内氏とゆかりを持つ大寧寺と関係が深く、江戸時代には萩藩主の御茶屋がありました。藩主の湯治場として栄えた湯のまちを古地図片手に巡ります。[集合場所]大寧寺(長門市深川湯本1074-1)…
- 萩・長門エリア

古地図を片手にまちを歩こう<小串編>
ある日忽然と現れた砂嘴と入海の痕跡を探してブラ散策
慶長国絵図にも描かれている“犬の尻尾のような砂嘴”と陸地との間の入海は、開作などによってお米がとれる土地になりました。また市内の中心を流れる宇部本川(現・真締川)も、砂の丘に阻まれ増水すると氾濫していましたが、川の流れを変えることで作物が…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

古地図を片手にまちを歩こう<遠崎・阿月編>
柳井にっぽん晴れ街道を歩く
江戸時代末期、柳井市阿月地区には克己堂、遠崎地区には清狂草堂があり、世良修蔵、赤禰武人をはじめ、明治維新に貢献した数多くの人材がここで学びました。このコースでは、古地図を片手に明治維新ゆかりの地を巡ります。[コース1]柳井港駅 → 長州征討の碑 &…
- 岩国・柳井・周南エリア

古地図を片手にまちを歩こう<秋芳編>
維新の舞台赤間関街道沿いの歴史を訪ねる
赤間関街道中道筋の秋芳地区はカルスト地形の裾を通り、弥生時代からの遺跡、中世の館跡を残り、大内義隆逃避伝説が伝えられ、幕末は志士たちが頻繁に往来し、大田絵堂戦の舞台となった。比較的旧街道の姿を残しており、この道を歩けば、数々の歴史の息吹を感じられる…
- 下関・秋吉台・宇部エリア
