ハゼの巨樹
- エリア
- 岩国・柳井・周南エリア
- 田布施町
江戸時代の長州藩は、藩財政強化のため、米、塩、紙、蝋(ろう)の生産を奨励し、いずれも色が白いことから防長四白と呼ばれました。
ハゼノキは、かつて果実から蝋を採るために栽培していたもので、このハゼノキもその頃に植えられたと考えられています。
基本情報
- 住所
- 山口県熊毛郡田布施町大字宿井
- お問い合わせ
- 田布施町観光協会
- 電話番号
- 0820-25-3527
- アクセス
- ・JR田布施駅から車約10分
江戸時代の長州藩は、藩財政強化のため、米、塩、紙、蝋(ろう)の生産を奨励し、いずれも色が白いことから防長四白と呼ばれました。
ハゼノキは、かつて果実から蝋を採るために栽培していたもので、このハゼノキもその頃に植えられたと考えられています。