コレクション展「香月泰男の造形の軌跡―1930~1950年代―」

太平洋戦争とシベリア抑留の体験を絵画化したシベリア・シリーズで知られる香月泰男(1911-74)。1936年に東京美術学校を卒業した香月は、従軍と抑留によって画業の中断を余儀なくされながらも、1950年代末に独特の画風を確立するまで試行錯誤を続けました。本展では、初期のシベリア・シリーズも交えて、1930~50年代の画業の変遷をご紹介します。

基本情報

開催期間
令和4年9月16日(金)~10月16日(日)
住所
山口県山口市亀山町3-1
お問い合わせ
山口県立美術館
電話番号
083-925-7788
営業時間
9時~17時
アクセス
(1) 電車の場合 :
JR新山口駅から山口線に乗り換え山口駅下車、徒歩約15分
(2) バスの場合 :
[JR新山口駅から]
防長バス山口方面行きで約30分(美術館前、市役所前もしくは県庁前下車)
JRバス山口方面行きで約40分(県庁前下車)
[JR防府駅から]
JR バス山口方面行き(米屋町もしくは美術館前下車)で約35分
防長バス山口方面行き(米屋町下車)で約30分
[広島バスセンターから]
防長バス山口方面行き(西京橋下車)で約3時間
(3) お車の場合:
[山陽自動車道] 防府東ICから約25分
[中国自動車道(広島方面から)] 山口ICから約15分
湯田温泉スマートICから県道山口小郡秋穂線で約15分
[中国自動車道(九州方面から)] 小郡ICから山口宇部道路経由で約15分
駐車場

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